映画秘宝が休刊!!

2019年12月20日 23:36

いやあ、久しぶりの投稿です。
ここ数カ月、体調不良とやる気の無さで、何もやりたくない日々で、12月になってやっと復活してきた感じ。いよいよ老眼が進んできたのか、文字を長時間読むのが億劫になってきたのもあって、PCに向き合う時間もなかなか取れずにいたのだが、昔に比べてスマホを弄っている時間が長くなったのが、パソコン離れしている一因のような気もします。まあ、折角やる気も出てきたことだし、何か書こうと思っていたのだけれども、昨日知った今年一番ショックかもしれないニュースが、なんと映画秘宝の休刊!!



「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散

出版社の宝島社は18日、子会社の洋泉社を来年2月1日に吸収合併すると明らかにした。宝島社が全ての権利義務を継承し、洋泉社は解散する。洋泉社が発行する映画雑誌「映画秘宝」は休刊する予定だという。

~中略~

宝島社は朝日新聞の取材に対し、「映画秘宝」について「宝島社で継続発行する予定はないが、休刊時期は未定」と回答した。

~後略~

≪以上、2019年12月18日付、朝日新聞DIGITALより≫



・・・、マジですか!?

版元の洋泉社が宝島社に吸収合併されるのもビックリだが(氷河期のような出版不況の今現在では仕方がないかもしれんが―)、日本で一番売れている(らしい)映画雑誌を休刊させるとはどういうこと!?ニュースでは、洋泉社MOOKや新書のシリーズも合併後は発行する予定は無いという。もう、洋泉社のやっていた仕事は全て無くしてしまおうってことですかい!?両社に何があったかは分からんが、赤字部門ではないのなら、なんとか存続させるという考えはなかったのだろうか?うーん、残念としか言いようがない。ちなみに、あす発売の2月号と、次の3月号で終了となるみたい。





【特報】さあ残り2号!派手にやろうぜ!映画秘宝の復活を願う映画雑誌『映画秘宝』2月号は12/21(土)発売!『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』究極攻略!/『犬鳴村』&観ると呪われる都市伝説映画の正体/長渕剛、ショーン・ヤング、ポン・ジュノVS町山智浩!

≪以上、映画秘宝公式ツイッタ―より≫




昔はいろいろ雑誌は買っていたが、段々減っていき、唯一買い続けていたのがこの映画秘宝。これが無くなれば自分の定期購入雑誌も消滅してしまうことになるのだ。時代の流れには抗えないないが、紙媒体のものが消えていくのは何とも言えない淋しさがあります。それにしても、休刊はいかんよなー。嘘であってほしいわ。本当に。




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左は、初めて買った2004年の6月号。全く予備知識なしで、書店で「春のホラー映画大行進」という特集の文字を見つけて購入。それからは欠かさず買い続けて15年ちょっと。右が最新号の2020年1月号。昔にくらべると読み返す頻度は減ってきたが、やっぱりウェブでは拾いきれない貴重な情報が得られ、紙ならでは独特の味わいも本だからこそ。最新号の特集でも「ゾンビ映画の逆襲2020」、こんな映画雑誌は日本では他には存在しませんよ!









映画秘宝2018年2月号

2017年12月23日 00:34

映画秘宝2月号

いつもはアマゾンさんで頼んで自宅まで送ってもらっている雑誌『映画秘宝』なんだけれど、今月号はポチっとし忘れたため、仕事休みの今日(・・・といいつつ、日付は変わってますが)、書店で買ってきました。一番近い本屋には、置いていないのは分かっているので(何分田舎の本屋さんなんで)、もう少し大きな本屋で・・・ということで、海南のWAY書店で見つけて購入。最悪、和歌山市のガーデンパークまで行かなきゃあかんのかと思っていたので、時間短縮できたので良かったです。・・・といか、和歌山は本屋が少なすぎ!ちょっとマイナーな雑誌になると、本当に配本されていなんで、探すのに一苦労。この映画秘宝も、昔に比べれば(10年くらい前は本当に置いている本屋が見当たらなかったもんです)、だいぶ見かけるようにはなったもんですが。

さて、表紙は懐かしい『スター・ウォーズ』で、これを表紙に持ってくるのは流石やなーという気はするんですが、個人的にはそれほど入れ込んではいない作品なんで(好きな方は多いでしょうが・・・)、ざーっと中身を流し読み。また、空いた時間に少しずつ読み込んでいくことでしょうが、今月号で気になったのは『プロメテウス』の吹替えと『デビルマン』のNetflix配信版の特集。特に、話題集めで酷い吹き替えに辟易することの多い昨今、声優による吹替えで見る良さを再確認した次第。自分の脳内で、この俳優はこの声優の吹替えという図式が出来上がっていることがままありますんで、違う声になるとさっぱり作品に入り込めなくなります。この辺は、劇場公開作品でももうちょっと考慮してほしいですよね。




映画秘宝2007年12月号

2017年10月27日 19:09

映画秘宝2007年 12月号


“完全保存版 ゾンビ映画入門!”

『バイオハザード3』の公開に合わせ、ゾンビ映画を大特集!ヴードゥーゾンビからモダンゾンビの流れを現在まで辿った“HISTORY OF THE DEAD”、ゾンビ博士・伊東美和がチョイスした“ZOMBIE MOVIE ALLTIME BEST10”、『28週後…』『バイオハザード3』『超立体映画ゾンビ3D』『ゾンビーノ』の新作レビュー、そして、「ゾンビ映画はどこに向かうのか?」と銘打ち、これまた伊東美和によるゾンビ長編論考“STUDIES OD THE DEAD”など、これでもか・・・!といわんばかりのゾンビ映画のつるべ打ち特集に、お腹いっぱいになること間違いなしの内容です。

さて、ここで気になるのは、ゾンビ映画のオールタイムベスト10。ランキングに入っているのは、『ゾンビ』『サンゲリア』『バタリアン』など異論のないものから、『ゾンビ3』『ヘル・オブ・ザ・リビングデッド』など少々異端児も入っていておもしろい選考。ただ、『ショーン・オブ・ザ・デッド』を除けば、すべて80年代以前によるものになり、近年の作品はランクインしていなのは評価が分かれるところ。これは見てきた年代層によるもので、若年層のファンからすれば、リメイク版の『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『バイオハザード』シリーズの方が上に来ているのかもしれない。

しかし、表紙には“オールタイムゾンビ映画ベスト20!”とあるが、どれだけ探してもベスト10までしか見つけられなかったのが最後まで謎だった・・・。




映画秘宝2005年10月号

2017年10月26日 18:15

映画秘宝2005年10月号


“日本一詳しい『ランド・オブ・ザ・デッド』&ゾンビ映画大特集!”

先月号に続いてロメロの『ランド・オブ・ザ・デッド』を取り上げながら、首チョンパ映画の特集もプラスした、“映画秘宝10周年強化月間特別企画 小学生でも楽しめる残酷描写!”が見どころの2005年10月号。町山智浩によるロメロのインタビュー、作家・戸梶圭太が語る『ランド・オブ・ザ・デッド』と恐怖の不平等社会、伊東美和・著『ゾンビ映画大事典』以降のゾンビ映画10本をフォローした大事典増補版、さらにはエルゾンビシリーズとユーロ・トラッシュ・ゾンビ映画の紹介が続く。

次いで“切株映画MANIACS これが首チョンパ映画の世界だ!”と題して、人体バラバラ映画を高橋ヨシキ、中原昌也、山口雄大の3人が座談会形式で3ページにわたってトーク。続く“首チョンパ映画 その100年の歴史”では4ページにを費やして、スプラッター以外のジャンルも網羅し数々の人体破壊映画を紹介。こんなにチョンパ映画ってあるのか!?っていうくらい出てきます。映画ファンなら、自分の瞼に焼き付いている首チョンパが紹介されているかどうか、なかなか楽しい特集です。個人的に“首チョンパ”という単語で思い出すのは、やっぱり『オーメン』のガラスによる首切断シーン。子どものころに見たあの映像は今でも忘れられない衝撃がありましたね。


映画秘宝2005年9月号

2017年10月24日 23:05

映画秘宝2005年9月号


“ゾンビ! 首切り! 戦争! 生き残り大作戦”


ロメロのリビングデッドシリーズの新作『ランド・オブ・ザ・デッド』の劇場公開に合わせての特集。町山智浩、伊東美和が寄稿、カラー紙面で4ページが割かれている。最後のページで、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』から『ゾンビ』『死霊のえじき』、そして『ランド・オブ・ザ・デッド』まで、細かい文字が詰め込まれた年表が個人的には好きです。そして、何より表紙が、アーシア・アルジェント!!素晴らしいです!

映画秘宝2005年9月号特集



他では、『ハウス・オブ・ザ・デッド』がDVD化されて2ページにわたって紹介。ゲームでは有名ではあったが、映画化された本作の出来は・・・。それはさておき、監督のウーヴェ・ボルさんの御顔はこの号で初めて見ました。「今までに見たことがなかったような映像をお見せしたかった」とのコメントがあるが、すみません、映画は見ましたが内容は失念してしまいました・・・。





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