学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT4「Running in the DEAD」

2013年02月13日 20:19

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(2010/10/27)
諏訪部順一、井上麻里奈 他

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【STORY】
バスを下車し、冴子らと別行動を取る羽目になった孝と麗はバイクを拾い、町へ向かう。燃料を補給するために2人はガソリンスタンドに立ち寄るが、そこでチンピラ風の男に襲われる。ナイフを突きつけ、麗とバイクをよこせ!と脅す男に孝は激昂。来る途中でパトカーから拾った拳銃で、男の肩口を撃って、麗と2人でスタンドを走り去る。血を流しもだえ苦しむ男の周りに“奴ら”が取り囲み、男に襲いかかる。

【REVIEW】
4話の前半は回想シーンで構成されていて、ゾンビ発生直後から学校を脱出するまでがプレイバックされる。そして、後半はガソリンスタンドで生存者の男に襲われるエピソードが。出てくる風貌(もろチンピラ風)とその言動(こんな世界になったんだ!やってらんねえぜー!みたいな感じ)からして明らかに「こいつやっちゃっていいよ」的なキャラクターなんですけど、一応、生きている人間なんで、それを倒すというのは一つの乗り越えなければいけない試練なんだろうと思います。大げさだけど。こういうのを見ていると、人間が人間らしくあるのはやっぱり“秩序”じゃないかなあと感じます。それが崩壊してしまったら・・・。人間もゾンビも大して変わらなくなってしまうでしょうね。
学園黙示録4-01

学園黙示録4-02

学園黙示録4-03



学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT3「Democracy under the DEAD」

2013年02月12日 20:58

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(2010/10/27)
諏訪部順一、井上麻里奈 他

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【STORY】
職員室に逃げ込んだ孝たちはテレビのニュース中継で、“奴ら”が人間を襲っている事件が世界規模であることを知る。警察も助けに来ない状況の中、ひとまず学校のマイクロバスに乗り、自分たちの家族の安否を確かめに行くことにする。途中で他の生徒と教師の紫藤を加えてバスの乗り込んだ彼らは、無事に学校を脱出する。しかし、途中で家族のもとへ向かおうと主張する孝たちと、立て籠もりを主張する他の生徒たちとの衝突が起こり、更に教師の紫藤が自分がリーダーになってグループをまとめようとする。もともと紫藤と因縁があった麗は同行を拒否し、下車し孝も一緒に降り、別ルートで行動する羽目になる。


【REVIEW】
3話目は職員室からバスに乗って、学校を脱出する様子が描かれる。で、バス内で起こる人間たちの内紛。パニックものでお決まりのパターンですが、どうしても人数が増えると衝突も起きます。結局、怖いのはゾンビもあるけれども、人間同士の争いというのがやっぱり王道パターンですよね。そんで、性格の歪んだ教師の紫藤がまた問題キャラで、なおかつしぶとく生き残ってこの後も出てくる困った系な人です。

印象に残ったのはバスに乗り込もうとする途中で襲われてしまう男子生徒。猪木みたいに首に巻いていたタオルを“奴ら”に捕まれて逃げられなくなり、噛まれて死んじゃいます。ゾンビから逃げるときは決して首にタオルを巻くのはやめましょうね。

学園黙示録3-01

学園黙示録3-02

学園黙示録3-03

学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT2「Escape from the DEAD」

2013年02月12日 06:34

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(2010/09/22)
諏訪部順一、井上麻里奈 他

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【STORY】
ほんの数時間前までは、いつもと変わらない平和で平凡な日常だったのに、今では学校内は“奴ら”で埋め尽くされていた。“奴ら”に襲われた者は一度死に、蘇ると“奴ら”の仲間になって、また別の人間を襲うのだ。屋上に逃れていた小室孝と宮本麗は、意を決意して学校から脱出しようと階下へ向かう。その後、同学年の天才を自認する高城沙耶と武器オタの平野コータ、一つ年上の剣術の達人毒島冴子、校医の鞠川静香と合流する。そして、職員室で一時の休息を取るが、ふとつけたテレビに映っているのは外界の絶望的な光景だった。

【REVIEW】
学園ゾンビパニックアニメの第2話。1話目でゾンビ化した友人を手にかけた主人公の孝は麗とともに脱出を決意し下に降りていくが、そのさなか生存者と合流、これでメインのパーティーが完成する。キャラ的にはメガネでツインテールの優等生沙耶と、ほとんど武士か!?というくらい強い冴子の2人が立ちすぎていて、いかにもアニメ的。ふだん地味な存在だが、銃器を握ると性格が豹変するコータも、こういうパニックものではありがちなキャラで見ていて非常に頼もしい(ちょっとギャップが激しいけれども)。

で、ゾンビパニックものなんで、肝心の残酷描写ですが、ゾンビが人間を襲う場面はまめに出てきて、飛び散る血しぶきもなかなか派手でいいんじゃないかと思います。噛みつくときの効果音がリアルなのもグッド。グシャッ!ビシャッ!とかね。テレビ放映時には多少の修正もあったらしいですけれど、こういう内容のものが電波で流れていること自体が、今では貴重なんじゃないかと思います。昔はゴールデンタイムに普通に放映されてましたけどねえ。某『北〇の拳』とかね。

学園黙示録2-01

学園黙示録2-02

学園黙示録2-03



学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT1「Spring of the DEAD」

2013年02月11日 16:36

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1 [DVD]学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1 [DVD]
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諏訪部順一、井上麻里奈 他

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【STORY】
高校2年生の小室孝は教室外で授業をさぼっていたある日、校門で教師らが不審な男ともめているのを目撃する。男は体育教師の腕に噛みつき、教師は絶命。しかしすぐに起き上がり、別の教師の首筋に噛みつく。異様な光景に危険を予感した孝は教室に戻り、友人の宮本麗と井豪永を連れて脱出しようと試みるが、学校内は噛みつかれた者がさらに別の人間に襲いかかっていて、パニック状態になっていた。3人は仕方なく屋上へ逃げ込むが、その途中で永が襲われ腕に傷を負ってしまう。

階段にバリケードを築き屋上に立てこもった3人だが、学校内は噛みつかれて一度死に、そして蘇った“奴ら”で溢れかえっていた。そんな中、傷の具合が悪化した永は死亡する。しかし、泣き叫ぶ麗のそばで永は起き上がり、その顔は“奴ら”と同じになっていた。複雑な思いを抱えながら、孝は金属バットで友人だった“奴ら”の頭を叩き割る。


【REVIEW】
「月刊ドラゴンエイジ」に2006年から連載されている同名コミックのアニメ化作品。平和な日常を突然発生したゾンビの群れが破壊し(劇中ではゾンビではなく“奴ら”と呼んでいる)、生き残った高校生グループが生き延びようとするさまを描くサバイバル・アクションホラーになっている。

作品中で出てくるゾンビは、ロメロ・ゾンビに代表されるいわゆるノロノロタイプ。音に反応するものの目は見えておらず、動きもゆったりしているので、走って逃げれば出し抜けないことはない。ただし、腕力は異常に強く捕まえられると振りほどくのが非常に困難なようだ。また、噛まれると感染し、ゾンビ化→生存者を襲う、倒すには頭部を破壊するのが有効など、リビングデッドの定番ルールも踏襲されている。

これらのゾンビが日本の一地方都市の高校で出現したら、どうなるのか!?という、ゾンビファンなら何度も想像したことのある設定で展開するのが楽しい。こういうパニックものは発生する前後の日常と非日常が変わる瞬間が肝であって、そう考えると、このACT1は極めて王道的な展開だ(この後は、どんどんリアリティーが無くなっていく展開は、残念なんですが・・・)。ゾンビになる前に「殺してくれ」と懇願するのも、さっきまで友人だった者を殺さなければいけない無常観も、よくある展開ですが、スピーディーに見せてくれるこの1巻目は勢いがあっていいですね。とりあえず続きを見たくなる気にさせてくれる終わり方でした。


学園黙示録1-01

学園黙示録1-02

学園黙示録1-03

スペル

2013年02月04日 00:44

スペル コレクターズ・エディション [DVD]スペル コレクターズ・エディション [DVD]
(2010/04/23)
アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング 他

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【原題名】DRAG ME TO HELL
【製作】ロブ・タパート、グラント・カーティス
【監督】サム・ライミ
【脚本】サム・ライミ、アイヴァン・ライミ
【撮影】ピーター・デミング
【音楽】クリストファー・ヤング
【特殊メイク】グレゴリー・ニコテロ、ハワード・バーガー
【出演】アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング、ローナ・レイヴァー
2009年/アメリカ映画/99分


【STORY】
銀行のローンデスクで働くクリスティンは、ある日来店した不気味な老婆からローンの返済の延長依頼を受ける。同僚との昇進争いをしている彼女は、上司の手前、つい冷たく断ってしまう。その夜、帰宅しようとしたクリスティンをその老婆が駐車場で襲いかかる。もみ合ううちに袖から取れたボタンを握りしめた老婆は、謎の呪文を唱えた。それは、不気味な現象が3日間続き、最後には地獄へ引きずり込まれてしまうというあまりにも理不尽な呪いだった。


【REVIEW】
『スパイダーマン』でヒットメイカーの地位を築いたサム・ライミが撮った原点回帰とも言えるB級ホラー。ドタバタ感とドロドロ・グチュグチュの悪趣味な映像は、『死霊のはらわた』の2作目を思い出させます。特に血まみれ場面が出てくるわけではないですが、入れ歯をニチャっと机に置いたり、口から汚物を吐き出したり、虫が口から這い出てきたりと、老婆の気味悪さは格別。また、駐車場での乱闘シーンは「こんなパワフルな婆さんがいるのか!?」というくらいの勢いで襲いかかってきて、これが映画の中で一番怖かった!

まあ、いくら土下座して懇願されたとしても、借金の返済を断ったら地獄行きの呪いをかけられちゃうというのも、あまりにも理不尽・逆恨みという気もしないでもないが、逆の立場だったら、「ちょっとくらい助けてくれてもいいんじゃないの??」と思ってしまうかもねえ。で、呪いを回避しようと、いろいろ調べた結果、霊媒師みたいな女の人が出てきて、呪いを解こうとするものの失敗(霊媒師みたいな人は犬死に!?)、最終日になって、呪いは誰かに贈れることを知ったクリスティンは、すでに死亡していたあの老婆の墓を暴いて、老婆に渡して無事回避!・・・したと思ったらどんでん返しが。まあ、伏線もちゃんと張ってあったんで、あわてているときもちゃんと確認しなきゃダメだよーということで。

スペル01

スペル02


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