U.M.A レイク・プラシッド

2018年11月24日 21:16

レイクプラシッド02

【原題名】LAKE PLACID
【製作】デヴィッド・E・ケリー、マイケル・プレスマン
【監督】スティーブ・マイナー
【脚本】デヴィッド・E・ケリー
【撮影】ダリン・オカダ
【音楽】ジョン・オットマン
【出演】ビル・プルマン、ブリジット・フォンダ、オリヴァー・プラット、ブレンダン・グリーソン、ベティ・ホワイト
1999年/アメリカ映画/82分


【STORY】
メイン州ブラック湖でダイバーが水中で下半身を喰いちぎられて死亡する事故が起こる。傷跡から生物の歯が発見されたことで、ニューヨークの博物館から女性学者のケリーが派遣されてくる。彼女は、狩猟監視官のジャック、保安官のハンクらとともに調査を開始。途中、ワニ好きの富豪へクターも加わり湖を探索していると10メートルを超える巨大ワニと遭遇する。

【REVIEW】
邦題には“U.M.A”-未確認生物-が付いているが、いわゆる普通の巨大ワニによるアニマルパニック映画。ワニを題材にした映画は結構作られているが、本作は職人監督スティーブ・マイナーが演出を担当しているだけあって、安心して見られる手堅い出来栄え。犠牲者数は少ないものの、胴体チョンパ、首チョンパ、そんでもって生首ゴロリと所々で印象的なゴアシーンを挟んでいてサービス面でぬかりはない。そして、肝心のワニもスタン・ウィストンが参加していて、ハリボテではない、かつ安っぽいCG感丸出しでもないワニを出現させていて、これもなかなかの迫力。やっぱりワニの出来栄えが良いとそれだけでも見る価値があるってもんです。

一応、ワニが人を襲う映画なんだけれども、深刻さというか怖さが前面に出てこないのは、意図してコメディータッチに作っているからか。初めは気が合わず、仲の悪い登場人物たちが協力してワニ退治に向かっていくわけだけど、その掛け合いがほのぼのしていて怖さよりも笑いの比重が大きく感じられる(保安官がへクターの仕掛けたワニ用の罠に何度も引っかかるのがその最たるもの)。『アリゲーター』のようなハラハラ感はないが、巨大ワニの雄姿を家族でゆったり楽しむのに向いているのではないかと思います。

レイクプラシッド01

レイクプラシッド03



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