パラノーマル・アクティビティ

2012年01月11日 06:08

パラノーマル・アクティビティ [DVD]パラノーマル・アクティビティ [DVD]
(2010/12/22)
ケイティ・フェザーストーン、ミカ・スロート 他

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【原題名】PARANORMAL ACTIVITY
【製作】オーレン・ペリ、ジェイソン・ブラム
【監督】オーレン・ペリ
【脚本】オーレン・ペリ
【編集】オーレン・ペリ
【出演】ケイティ・フェザーストーン、ミカ・スロート
2007年/アメリカ映画/86分


【STORY】
一軒家に暮らすミカとケイティのカップルは、真夜中に起こる不思議な出来事に頭を悩ませていた。ケイティは8歳の頃から謎の現象を経験していて、自分に何かが取り憑いているのではないかと疑う。彼女の不安を取り除くため、ミカは寝室にビデオカメラを設置して、夜中に何が起こっているかを観察することにする。翌朝、カメラを再生してみると―。


【REVIEW】
驚くほどの低予算自主製作映画ながら(たしか130万円程度だったはず)、全米で大ヒットした作品。カメラを怪現象が起こる寝室にセットし、定点観測でひたすら2人に起こる出来事を追ってゆく。出演者も僅か数人だし、一軒家の中しか映らないが、この限定された空間だからこそ、「何が起こるんだろう」という興味と怖さに集中できたんだと思います。

いろいろなメディアで「とんでもない怖さ!」「ハリウッドもリメイクをあきらめた!」などと、煽りに煽りまくっていたおかげで、全編見終わると「いうほど怖くなかったかも!?」と感じてしまうのはいたしかたない所。怪現象も、大人しめのポルターガイストといった感じで、霊(なのか悪魔なのか結局よくわからんが)の仕業も可愛いもんだ。

ただ、晩になって寝静まって、何かがやってくる雰囲気が漂ってくると「何が起こるの!?」「何が写ってるの!?」という期待感が高まって来て、画面に食い入るように(怪現象を見逃すまいと)集中して息をのむという感じは悪くは無い。この辺、日本の心霊映画に共通した雰囲気が感じられます。派手さはないけれども、後からじわ~っとくる怖さですかね。

見えない何者かの足音や、突然つくテレビ、誰もいないのに閉まるドア、など怪現象をいろいろ見せてくれますが、個人的に一番ゾッとしたのは、真夜中に彼女がベッドの脇でずっと立っているところ。ビデオを早送りで再生していて分かるんですが、ひたすら寝ている彼氏の横で立っています。その表情は真っ暗で分からないんですが、じっと彼を見つめているよう。実際に体験したらこれが一番コワイだろうなあ。

DVDには2パターンのエンディングが収録されているが、しっくりくるのはやっぱり劇場版の方でしょうか。ミカの体がカメラに向かってぶっ飛んでくる瞬間に驚き、その後ろに見えるケイティの姿が怖さを増幅させています。
パラノーマル・アクティビティ01

パラノーマル・アクティビティ02





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