バタリアン2

2012年01月26日 06:20

バタリアン2 [DVD]バタリアン2 [DVD]
(2011/12/21)
ジェームズ・カレン、トム・マシューズ 他

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【原題名】RETURN OF THE LIVING DEAD PARTⅡ
【製作】トム・フォックス
【監督】ケン・ウィーダーホン
【脚本】ケン・ウィーダーホン
【撮影】ロバート・エルスウィット
【音楽】ウラジミール・ホルンツィ
【出演】ジェームズ・カレン、トム・マシューズ、マイケル・ケンワーシー、マーシャ・ディートレイン、ダナ・アシュブルック、フィリップ・ブランズ、スザンヌ・スナイダー
1987年/アメリカ映画/89分


【STORY】
米軍のトラックが走行中に誤って荷台からドラム缶を落として走り去って行った。ジェシーたち3人の少年は墓地のはずれで、そのドラム缶を発見、いじっているうちに中からガスが噴出した。そのガスは墓地に流れ込み、眠っていた死人たちを蘇らせる。

【REVIEW】
前作に引き続いて、ジェームズ・カレンとトム・マシューズが出演。今回は墓泥棒に訪れた墓地で、トライオキシンを吸ってゾンビ化、医者に診察され「死んでいる!」と宣告されるあたり、前と同じ役回りです。まあ、誤ってガスを放出させてそれが墓地に→雨で地下に流れ込む→死体が甦る、この辺の描写はリメイクかというくらい似ています。

ただ、作風は違って完全にコメディ路線。1作目が『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の真面目なパロディだったのに対して、本作は初めからお笑いに走っている感じ。這い出したゾンビは他のゾンビに手を踏まれるし、人間を追いかけて転んでいるやつもいます。助けを求めた近所の医者のオジサンはおとぼけキャラで、緊張感は皆無。主人公に子供を据えた時点で、ハードな怖さは求めてはいけなかったんでしょうが、怖さと笑いが中途半端になってしまっているのが残念。監督のケン・ウィーダーホンは他に『ゲシュタポ・ナチ死霊軍団/カリブゾンビ』なんかを撮った人。才能でオバノンと比べるのは酷というものでしょうか。

ゾンビで付け加えられたのが“電気に弱かった”という点。高圧電流でゾンビ軍団は壊滅させられちゃいますが、不死身のバタリアンが感電して死んじゃうのはなんだか拍子抜け。ビリビリ感電して倒れてゆくゾンビの集団の中に、マイケル・ジャクソン似のゾンビがいるのが時代を感じさせます。

バタリアン2 01

バタリアン2 02





コメント

  1. ラフタマン | URL | -

    ホント期待外れの映画でした。ただ散弾銃で撃たれて体が半分になるゾンビは良かったデス。

  2. Aki | URL | -

    Re: バタリアン2

    1作目が良かっただけに、期待したのに裏切られた~と感じた人は多かったでしょうねえ。近年大量生産されている有象無象のゾンビムービーと比較すれば、それなりに見られる作品のような気もしますが、ハードルを下げ過ぎでしょうか。

    タールマンも引き続いて出演してますが、少年に背後から蹴られて川に落ちてそれっきりというのも寂しいです。

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