アンデッド

2012年02月06日 05:54

アンデッド [DVD]アンデッド [DVD]
(2004/08/27)
フェリシティ・メイスン

商品詳細を見る

【原題名】UNDEAD
【製作】ピーター・スピエリッグ、マイケル・スピエリッグ
【監督】ピーター・スピエリッグ、マイケル・スピエリッグ
【脚本】ピーター・スピエリッグ、マイケル・スピエリッグ
【撮影】アンドリュー・ストレイホーン
【音楽】クリフ・ブラッドリー
【出演】フェリシティ・メーソン、ムンゴ・マッケイ、ロブ・ジェンキンス、リサ・カニンガム 、ダーク・ハンター、エマ・ランドール
2003年/オーストラリア映画/105分


【STORY】
静かな田舎町バークレー。穏やかなある日、突然空から無数の隕石が降り注いだ。その隕石の直撃を受けた者は生き返り、周りの人間に襲いかかる。両親の遺した借金のため相続した農場を手放し、町を出て行こうとしていた若い女性のレネは、道中で隕石をくらって甦った死人たちに襲われ、武器店のマリオンの家へ逃げ込む。やがて、若いカップル、警察官たちも合流し、何とかアンデッドたちから逃げ延びようと車で包囲網を突破する。しかし、町外れまで行くとそこには巨大な壁が出来ていて、彼らの行く手を阻む。不気味な酸性雨が降り注ぐ中、逃げ道を失った彼らは脱出できるのか。

【REVIEW】
オーストラリアのスピエリッグ兄弟が低予算で作り上げた、ゾンビアクション・ムービー。前半はゾンビに征服された一軒家での死闘を描いているが(この辺は『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』風)、後半はかなり風向きが変わってSF映画の域に達しています。ゾンビ映画と思わせておいて、エイリアンが登場するのは反則的な気もしますが、半ば強引に引っ張っていき、でもちゃんとオチをつけて終わっているのはなかなか優秀。低予算ホラーはストーリーが支離滅裂なものも多いですが、一応筋の通ったお話になっているのは評価できますが、いかんせん途中の展開が中だるみ気味。この手のホラーで105分は長過ぎで、やっぱり90分くらいに収めていたらスッキリしたのに、残念です。

ただ、低予算の作りをカバーする、過剰なマカロニウエスタンチックなガンアクション、首がポンポン飛び散り、胴体が真っ二つになり、血しぶきが飛びまくるスプラッターシーンなど、サービス精神は非常に旺盛で、詰め込み過ぎでお腹いっぱいと感じるか、好きな人には拍手喝采で迎えられるか、評価は微妙なところかも。

アンデッド01



コメント

  1. やっさん | URL | -

    先日観賞してみました。

    かなりゾンビの戦闘能力が高く、結構ハラハラした前半でした。
    ゾンビの手が人間の頭部を貫くのはかなりグロかったです。
    後半は一転、SF調なストーリーになり、主人公の女性が戦闘能力が覚醒!
    エイリアンは地球の征服を狙っているかと思えば、とんだ大逆転もあり、またその後に不運な偶然の大逆転もありで、頭をフル回転させながら見てましたね!
    私個人的には、100点中75点です!

  2. Aki | URL | -

    Re: アンデッド

    こんにちは。
    『アンデッド』に限らずですが、ゾンビって意外と力があったりしますよね。人間の胴体を引きちぎって内臓をぶちまけたり、首まるごと引っこ抜いたり、脳ミソえぐり出したりと、腐って来ている体のはずなのに、常人よりも腕力があったりして、ちと不思議です。

    本作のエイリアンは「実はいいやつだったのか~」って展開ですが、途中まではどう見ても正体不明の侵略者的な風貌で、宇宙人にアブダクトされたい人はそうそういないでしょうねえ。結果的には助けてくれていたわけですが。

    とりあえず、やりすぎガンアクションの武器店のおっちゃんが好きなので、私的には80点くらいでしょうか。それほど期待せずに見るとお買い得感があると思います。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://thehorrormovies.blog55.fc2.com/tb.php/143-189d863c
この記事へのトラックバック


最新記事