ゾンビ大事典Ⅱ~生き残るための52のルール

2012年02月22日 18:01

ゾンビ大事典 2―生き残るための52のルールゾンビ大事典 2―生き残るための52のルール
(2011/07/29)
不明

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出版社:笠倉出版社
ページ数:256頁
発行日:2011年8月11日
定価:600円


・第一章
ゾンビを知るための10のルール

・第二章
ゾンビから逃れるための15のルール

・第三章
ゾンビと戦うための12のルール

・第四章
籠城生活の15のルール

・第五章
恐怖との決別

・付録
ゾンビ・シークレット・ファイル


またも出ましたこのシリーズ。“ゾンビ映画大事典”ではなくて、“ゾンビ大事典”なんで、今回も映画やゲームの世界からゾンビの特徴を紹介したり、ゾンビそのものからいかにして生き延びるかなどを主題にした内容です。ポイントはサバイバルする者をヒーローではなくて、一般人の場合と仮定してシュミレーションしていること。こと、日本に関しては、銃器を所有しているのは基本的にあり得ないはずなので、身の回りにあるもので対抗しなければならず、それでゾンビをどう退けるのか、どうやって逃げるべきか、いかにして籠城するべきかなどが詳しく説明されています。

しかし、毎回思うのは、ゾンビ・ハザードが起こったとして、そのタイプが全力疾走できるゾンビだったら、生き残れる確率はとても低い気がします。最初のゾンビが発生してから、被害が広がって行くスピードは歩くゾンビの場合とは比べもんにならない位早いはずだから、自分がその状況を把握するころにはすでに手遅れになっているんじゃあないかと。まあ、常日頃から食料を備蓄しておくとか、隠れ家を用意しておくとかして、「そろそろゾンビが発生するよー」とアナウンスしていれば、対処のしようもあるでしょうが、日常生活を送っていて、仮に仕事で疲れて満員電車に揺られて帰っている中でやつらと遭遇でもしたら、すぐにやられちゃうでしょうねえ。だから、出て来るならやっぱり、のろのろ歩くタイプのゾンビにしてほしいですね。

タイトルに“生き残るための52のルール”なんて付いていたりして、なんだかビジネス書か自己啓発書みたいで落ち着きませんが、けっこうグロイ写真もカラーで頑張っていたり、小説仕立てでゾンビ発生の模様を追ってみたりと、その辺はなかなかおもしろいです。巻末にはゾンビ関連の映画、小説、コミックなんかの紹介もあって、今のゾンビ・カルチャーの人気を知ることもできます。

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