ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

2012年10月08日 15:56

【原題名】MAN SOM HATAR KVINNOR
【製作】ソーレン・スタルモス
【監督】ニールス・アルデン・オプレヴ
【脚本】ニコライ・アーセル、ラスマス・ヘイスターバング
【原作】スティーグ・ラーソン
【撮影】エリック・クレス、イェンス・フィッシェル
【音楽】ヤコブ・グロート
【出演】ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、レナ・エンドレ
2009年/スウェーデン・デンマーク・ドイツ映画/153分


【STORY】
社会派雑誌「ミレニアム」の記者ミカエルは実業家の不正を暴いた記事を書いたことで逆に名誉棄損で訴えられていた。そんな彼のもとに大財閥ヴァンゲル・グループの前会長ヘンリックからある行方不明人の調査の依頼が舞い込む。40年前、ヘンリックの可愛がっていた姪のハリエットが忽然と姿を消し、それ以来行方不明なのだという。
ハリエットの消息を追ってゆく中、ミカエルは背中に龍の入れ墨をした天才ハッカー・リスベットと知り合う。

【REVIEW】
世界的に大ヒットしたスティーグ・ラーソンの原作サスペンスを映画化、3部作の1作目がこの『ドラゴン・タトゥーの女』。北欧の離れ小島を舞台にした富豪の娘の失踪劇。その事件の裏には血なまぐさい連続殺人鬼が潜んでいた。その真相に迫るのがジャーナリストのミカエルと、ハッカーのリスベットのコンビ。事件自体に新味はないが、この2人の微妙な関係が本作の見所。特に、父親や後見人から悲惨な虐待を受け人との接触を拒んできたリスベットが、事件を追ってゆく中ミカエルとの接触によって少しずつ変化してゆくのが微笑ましい。最後、恋人関係にはならないが、お互いを信頼できるパートナーとして認めあえるまでになります。

このリスベットを演じたのはナオミ・ラパス。役柄に入り込むため、バイクの免許を取得したり、格闘技も学んだそう。そして、パンクを意識したファッションと多数のピアスをしたビジュアルは、なかなか強烈なインパクトを残します。このリスベット役でブレイクした彼女は、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』に出演後、リドリー・スコットの『プロメテウス』でも主役を演じております。





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://thehorrormovies.blog55.fc2.com/tb.php/195-cfd25a41
    この記事へのトラックバック


    最新記事