デビルスピーク

2012年10月21日 22:10

デビルスピーク HDリマスター版 [DVD]デビルスピーク HDリマスター版 [DVD]
(2012/07/03)
クリント・ハワード、R・G・アームストロング 他

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【原題名】EVILSPEAK
【製作】エリック・ウェストン
【監督】エリック・ウェストン
【脚本】エリック・ウェストン、ジョセフ・ガロファロ
【撮影】アーヴ・グッドノフ
【音楽】ロジャー・ケラウェイ
【特殊メイク】アラン・アポーン
【出演】クリント・ハワード、R・G・アームストロング、ジョセフ・コーティーズ、クロード・アール・ジョーンズ、ドン・スターク、チャールズ・タイナー、リン・ハンコック
1981年/アメリカ映画/92分


【STORY】
陸軍士官学校に通うクーパースミスは同級生から執拗なイジメを受け、先生らからは劣等性のレッテルを貼られていた。ある日、懲罰で、礼拝堂の地下の掃除を命じられた際、偶然にも隠し小部屋を発見する。その中には、16世紀に悪魔を崇拝して追放された、エステバン神父の書いた本があった。それを、こっそり持ち帰ったクーパースミスは、コンピュータを使って解読に成功する。

そんな中、いじめっ子らの嫌がらせはますますエスカレートしていき、やがて可愛がっていた子犬を殺害されたことでクーパースミスの怒りが爆発。復活させたサタンの力を得たスミスは復讐の鬼となり、いじめてきた者たちを血祭りに上げてゆく。


【REVIEW】
いじめられっ子の怒りが炸裂して復讐を果たすというストーリーでは名作『キャリー』が思い出されますが、こちらは超能力ではなく、悪魔の力で復讐するオカルトチックな作品。ラテン語で書かれていた本をパソコンで解読していくあたり、当時としては斬新だったかもしれませんが、それよりも忘れられないのが主人公クーパースミスのキャラクター。典型的ないじめられキャラを熱演するクリント・ハワードがいなければ、この映画は成り立たない・・・と思えるくらい、ラストの大殺戮を繰り広げる彼の鬼気迫る姿は強烈な印象を残します(前半と後半では、まるで別人みたいだ)。

そして見せ場はやっぱり最後の復讐劇。いじめられっ子と神父、教師らが礼拝堂の閉じ込められて、そこに刀剣をを携え空中を浮遊するクーパースミスが登場。積もり積もった怨念に突き動かされるように、次々に首を撥ねてゆく。ほかにも、黒豚に生きたまま喰われる全裸美女や、心臓掴み出し、地下室での黒ミサなど、後半はけっこう見せ場が続きます。今改めて見返すと、30年前の作品なんで古臭い感は否めませんが、内容的には十分おもしろかったです。こういう作品は、どんどんソフト化して、日の目を見させてほしいですねえ。

デビルスピーク01

デビルスピーク02

デビルスピーク03



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