80年代悪趣味ビデオ学の逆襲

2014年06月09日 14:47

別冊映画秘宝 80年代悪趣味ビデオ学の逆襲 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)別冊映画秘宝 80年代悪趣味ビデオ学の逆襲 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
(2013/11/18)
山崎 圭司、伊東 美和 他

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出版社:洋泉社
ページ数:237頁
発行日:2013年12月18日
定価:1,500円(本体価格)


“恐怖!アブノーマル・セックス!猟奇殺人!
80年代、レンタルビデオ・ブームのどさくさにまぎれてショップの棚の片隅に潜んでいた奇作、怪作・衝撃作、全部あわせて90本!”

・インパクト勝負!内容はもっとあと!目玉が潰れる悪趣味ビデオ・ギャラリーPART2
・悪趣味ビデオ探究は絶対に終わらない

・第1章 お約束お下劣ホラーの世界
・第2章 ショック!実録&大ボラ満載サスペンス編
・第3章 人殺しアクション!たどり着くのは戦争映画編
・第4章 一緒に観ようよ、激安サイエンス・フィクション
・第5章 パチリック怪獣怪人溶解映画総進撃
・第6章 思わず手が伸びるライト・エロティックものの世界
・第7章 衝撃!変態セックス地獄編
・第8章 ワゴンセールの片隅に埋もれた名作編


前作が思いのほか好評だったのか、1年を開けずして続編が登場。今回も、セレクトした基準は~ビデオソフト化以降、次世代メディアに更新されていない作品~と、少し間口が広がった感がありますが、相変わらずの一般映画ファンが手に取って楽しむ映画ガイドとは程遠い内容。それだけに、この年代に青春時代を過ごした好き者ビデオフリークにとっては今回も楽しめる1冊になっています(若干、80年代から前後しているのが見受けられるのはご愛嬌ということで)。

個人的には、前作に掲載されているものは未見ばかりだったのに対して、今作はちらほら見た記憶があるものが出ていました。また、何本かはDVDになって生き残っている作品もあったりして(『バーニング』もそうですようね!)、幸運な作品もあるようですが、ほとんどが現在では見るのが難しい作品ばかり。映像で見るのは困難でも、私たちの記憶にはバッチリ残っていく・・・。それだけでも、この本は読む価値があります。

『悪魔のいけにえ~レジェンド・オブ・レザーフェイス』『チェンジリング』『面会時間』『ブロブ』『ウルフェン』なんかは、是非DVDでいいので、リリースしてほしいなあ。『未来帝国ローマ』や『食人大統領アミン』も懐かしいです。







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