ディノクロコ

2014年06月21日 18:43

ディノクロコ [DVD]ディノクロコ [DVD]
(2004/07/23)
ロジャー・コーマン、コスタス・マンディロア 他

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【原題名】DINOCROC
【製作総指揮】ロジャー・コーマン
【製作】ダミアン・アカヴィ
【監督】ケヴィン・オニール
【脚本】ダン・アクレ、フランシス・ドール、ジョン・ハッカート
【撮影】ヨーラン・アストラカン
【音楽】デーモン・エブナー
【出演】コスタス・マンディロア、ブルース・ウェイツ、チャールズ・ネイピア、ジョアンナ・パクラ、ジェーン・ロンジェネッカー
2004年/アメリカ/92分


【STORY】
太古の昔に生息していた巨大なワニ“ディノクロコ”がアフリカで発見された。アメリカのヴァイオ企業のジェリコ社は、ディノクロコの遺伝子を操作して、生物の成長を早める研究を行っていた。ある日、研究所内で事故が発生、飼われていたワニは研究者らを噛み殺して逃走する。ジェリコ社は隠密に事件を処理しようと、オーストラリアから生物ハンターを呼び寄せ逃げたワニを駆逐しようとする。しかし、さらに巨大化していたワニは手が付けられず、追ってきた警察官らも蹴散らし、観光客で賑わう湖に逃げ込むのだった。犠牲者が増えていく中、ハンターらは罠を仕掛けて、ワニの捕獲に成功するのだが・・・。


【REVIEW】
遺伝子操作されていた巨大ワニが逃げ出して、人々を襲うアニマル・パニックもの。自分の研究所から逃げ出したのに責任逃れを主張する悪徳企業、捕獲しようとするが逆にやられてしまう警官隊、主人公カップルとハンターらが協力してワニ打倒に向かう最後のバトル、など、展開はこの手の映画としてはお決まりのパターンですが、それだけに安心して見られます。やっぱり、製作総指揮にB級映画の帝王R・コーマンが名を連ねているのは伊達じゃありません。決して、素晴らしい作品ではないですが、レンタルして観るくらいならお釣りがくるくらい楽しめると思います。

で、肝心のワニですが、全長10~15mくらいはあるかなりの巨体。しかも水陸両用、湖ではモーターボートに並走して泳ぐくらい早く、陸上でも走る人間を楽々と追い詰める俊敏さの持ち主。こいつに狙われたら、ちょっと逃げ切るのは難しいかもしれません。ただ、画面で描かれるCG加減は少しリアルさに欠けるのが難点。見慣れてくると、ワニというより、恐竜に近い感覚がありました。

最後に何もしてこなかった企業の責任者が出てきて、ワニにガブッとやられるのは納得の展開で拍手喝采なのですが、動物愛護団体のヒロインがやけに捨て犬の保護にこだわったり(その前に自分たちが喰われちゃうよ!)、かと思ったら、子どもをあっさり首チョンパしちゃったりと、どこかしっくりこない展開。その辺の消化不良気味のストーリーが、多少尾を引く終わり方でした。


ディノクロコ01

ディノクロコ02



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