ゴースト 血のシャワー

2014年10月23日 00:04

ゴースト/血のシャワー HDリマスター版 [Blu-ray]ゴースト/血のシャワー HDリマスター版 [Blu-ray]
(2014/06/03)
ジョージ・ケネディ、リチャード・クレンナ 他

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【原題名】DEATH SHIP
【製作】デレク・ギブスン、ハロルド・ブリーンバーグ
【監督】アルヴィン・ラーコフ
【脚本】ジョン・ロビンス
【撮影】ルネ・バージア
【音楽】アイヴァー・スラニー
【出演】ジョージ・ケネディー、リチャード・クレンナ、ニック・マンキューゾ
1980年/カナダ映画/91分


【STORY】
北大西洋を航行中の旅客船が謎の黒い鋼鉄船に激突されて沈没、船長以下数名がかろうじてボートで脱出する。その後、再び現れた黒い船に生存者らは乗り移るが、船内には人影は見当たらない。不審に思いつつも捜索する彼らだが、次々に事故が起こり命を落としてゆく。実は、この船はナチスの拷問船で、クルーが死んだ後も船員と犠牲者の怨念が混じりあって船に乗り移っていて、幽霊船は生者のエネルギーを得るために船を沈没させては、生存者を取り込んでいたのだった。


【REVIEW】
以前は原題名の『デス・シップ』でソフトが出ていたが、今回Blu-rayの発売で、再び公開時の『ゴースト 血のシャワー』に戻った本作。個人的には、TVの洋画劇場で子供の頃に観た記憶があるので、このタイトルの方が懐かしいというかしっくりきます。実際には、血のシャワーシーンは1回しかなく、それほど重要なシーンでもないが、予告編で見た不気味な血の色と、シャワー口から真っ赤な鮮血が吹き出てきて女性が叫ぶ場面が頭に焼き付いていて、当時小学生だった自分には軽くトラウマになった映画でもあります。

そんなに残酷で直接的な描写は無いものの、ミイラ化した死体の数々、無数の金歯、ナチス栄光のフィルムが延々と流れる部屋、そして、湯ではなく血が吹き出るシャワー室、どれもこれも陰湿で不気味な感じは良く出ていて、オカルト映画としてはまずまず。それに幽霊船ものの映画が意外と少ないため、この手のジャンルを想像すると、真っ先に思い浮かべるのがこの『ゴースト 血のシャワー』というタイトルなのだ。

主演はジョージ・ケネディーで、70年代にはパニック映画などで正義感のある役柄を数多く演じていた彼が本作では逆に幽霊に乗り移られて生存者に襲いかかるというあたりが面白い。






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