人喰いエイリアン

2014年11月15日 22:40

ALIEN PREY

【原題名】ALIEN PREY
【製作】テレンス・マーセル、デービッド・ウィムベリー
【監督】ノーマン・J・ウォーレン
【脚本】マックス・カフ
【撮影】デレク・V・ブラウン
【音楽】アイバー・スラニー
【出演】バリー・ストークス、サリー・フォークナー、グローリー・アナン
1984年/アメリカ映画/85分


【STORY】
地球に調査のために降り立ったエイリアン。地球人の男性に乗り移ると、調査のために行動に移る。あるレズカップルの屋敷に居候することになった男は、カップルの片方といい雰囲気になりベッドインするが、勢い余って彼女の体を貪り食ってしまうのだった。


【REVIEW】
邦題そのまんまの映画。しかし、見せ場は最後の最後だけ。せめて、エイリアンが人間を襲いまくって、喰いまくって、血しぶきブシャーッ!!ってな感じなら、そこそこ見れたと思うのだが、最後まで本当に見せ場がやってこない。オールバックのむさ苦しい男が、魅力の薄いレズカップルの家で居候する様を実に退屈に撮った映画なのです。一応、かぶりつく場面にはそれなりの血糊は出てきますが、肝心のエイリアンの素顔が牙の生えた犬みたいで迫力も何もあったもんじゃない(マジで)。これは、最後まで見るのにかなりの忍耐を要します。

こんな映画を撮ったのは、ノーマン・J・ウォーレン。あの『悪魔の受胎』を撮った人です。共通しているのはエロとSFですが、まだ『悪魔の受胎』の方が数倍マシです。日本劇場未公開は当然ですが、ビデオバブルの頃でもよくリリースされたもんだな、と思います。ちなみに、当時の発売元はmimiビデオ。さすが、目の付け所は違うな、と少し納得。

人喰いエイリアン001

人喰いエイリアン003



コメント

  1. リキマル | URL | Ef5G3OlI

    Re:人喰いエイリアン

    このZ級ムード満点の作品、ビデオレンタルでは何度かパッケージを手に取りましたが、結局借りることはなかったです。
    今思うとあの当時一度は見るべきだったかなとちょっと残念です。

    この犬メイクのエイリアン、ギャグなのか真剣なのか分からないですね。
    同監督の「悪魔の受胎」も「エイリアン」便乗作品で出来は微妙でした。

  2. Aki | URL | -

    Re:人喰いエイリアン

    こんにちは。

    真剣に撮ってこの出来だと思うので、笑うに笑えません。芸術作品と駄作は紙一重のように思いますが、間違いなくこれは超駄作。でも、一生のうち、一度くらい見ておいてもいいと思います。なんかとんでもない内容のエイリアン映画があったよね・・・みたいな。

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