エルム街の悪夢5/ザ・ドリームチャイルド

2016年10月05日 22:02

エルム街の悪夢501

【原題名】A NIGHTMARE ON ELM STREET: THE DREAM CHILD
【製作】ロバート・シェイ、ルパート・ハーヴェイ
【監督】スティーヴン・ホプキンス
【脚本】レスリー・ボーエム
【撮影】ピーター・レヴィ
【音楽】ジェイ・ファーガソン
【出演】ロバート・イングランド、リサ・ウィルコックス、ケリー・ジョー・ミンター、エリカ・アンダーソン、ウィットビー・ハートフォード、ダニー・ハッセル
1989年/アメリカ映画/90分


【STORY】
フレディを封じ込めたアリスは平穏な暮らしに戻り、高校の卒業式を迎える。しかし、アマンダという修道女が異常者たちにレイプされフレディを出産する夢を見、不安になったアリスはボーイフレンドのダンに相談するが、ダンはアリスのもとに向かう途中、バイクで事故死する。失意の中、自分が妊娠していることを知ったアリスはダンの子どもを出産することを誓うが、友人たちがフレディに殺されていく。眠っていないのに、なぜフレディは現れるのか?原因が身ごもっている自分の子どもで、赤子の見る夢を通してフレディが復活しようとしていることを知ったアリスは、アマンダの魂を開放し、フレディを再び封印しようとする。


【REVIEW】
前作『~ドリーム・マスター』の設定を再び使い、さらにバトル要素を突き詰めたシリーズ第5作目。長編シリーズになってくると、過去エピソードを掘り下げてくるパターンがよくありますが、ここではフレディの出生の秘密が明かされ、物語のカギとなってくるのがポイント。フレディが精神異常者たちの子どもという呪われた運命を背負っていて、不遇の幼少期を過ごし、やがて殺人鬼になっていくことが描かれているのがおもしろい。最終的には、アリスの力だけではなく、フレディの母親であるアマンダが封じ込めることに協力し、フレディを消滅させるが、シリーズものの難点は、毎回倒す方法を考えながらも、次作では逆に復活する方法も考えださないといけないこと。この辺、13金シリーズと同じで、殺しても殺しても、「結局、また復活しちゃうんじゃないの!?」と思われて、マンネリ化は避けられない定め。興行成績も、前作から大きく割り込み、シリーズは次の6作目で不死身だったフレディにとどめを刺すことになる。

エルム街の悪夢502

エルム街の悪夢503






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