テケテケ2

2017年04月02日 01:27

テケテケ201

【製作】松下順一
【監督】白石晃士
【脚本】秋本健樹
【撮影】百瀬修司
【音楽】清水真理
【出演】岩田さゆり、仲村みう、長宗我部陽子、松嶋初音、真知りさ、山本彩乃、さゆみ、朝倉みかん、阿部進之介、大島優子
2009年/日本映画/73分


【STORY】
テケテケによる犠牲者が続出した事件から1年、難を逃れた可奈は目の前で従姉妹の理絵が殺されたのを目の当たりにしたショックから立ち直れず、引き籠った生活を続けていた。ある日、通院先の病院から帰る途中、避け続けていた“赤色”に遭遇した可奈はテケテケに殺されてしまう。その殺害現場を通りかかった女子高生の菜月と玲子の学校でも、テケテケの噂で持ちきりだった。クラスメイトから執拗な嫌がらせを受けていた玲子は、テケテケを利用して、復讐しようと試みる。

【REVIEW】
前作の直後からスタートする続編。死の法則を解き明かし生き延びた可奈をあっさり殺してしまうのは、ホラー映画ではよくあるパターン、王道路線ともいえますが、続編の主人公は女子高生2人。クラスでいじめを受け孤立する玲子は、遭遇したテケテケを使っていじめグループを死に追いやってゆく。なんとか玲子を止めたい菜月は可奈の死を追っていた武田という男とともにテケテケの真相に迫るが―。

タイムリミットは72時間、歩道橋で遭遇する、など基本設定を都合よく無視して進んでゆくのはどうなんだ!?と思いつつ、パワーアップしたゴア描写で押し切るテケテケ続編。今回も、犠牲者となる女子高生がバンバン胴体真っ二つにされていくパワフルさは健在で、なかなか見応えは十分。相変わらず、発生原因などの根本的な解明はなされず、とりあえず今現在をどう乗り切るかに絞った潔さはまあいいとして、助かる呪文が存在していたのはどうなんだろう!?それを唱えて助かるならば、興味半減という感じもあるが、結局本体を倒すことは不可能という感じで終わっていて、なんか消化不良気味。

本作では、岩田さゆりと仲村みうの2人に主演が引き継がれているが、可愛い路線の岩田に対して、テケテケに憑りつかれる仲村のミステリアスな雰囲気がマッチしていて良かった。ホラー映えする女優さんだが、現在は芸能界を引退しているそうで、うーん残念です。

テケテケ202




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