ベルばらのオスカルは、フルチのヒロインよ!

2017年10月21日 12:12

地獄の門8

「1979年公開、全フランスロケの実写映画「ベルばら」がデジタルリマスター化」

“1979年に公開された、池田理代子原作による実写映画「ベルサイユのばら」がデジタルリマスター化。Blu-ray / DVDが2018年1月6日にリリースされる。”

“オールフランスロケで外国人スタッフ・キャストにより製作された本作では、監督にジャック・ドゥミ、脚本にパトリシア・ルイジアナ・ナップ、音楽にミシェル・ルグラン、オスカル役にカトリオーナ・マッコールを起用。特別に許可を得てベルサイユ宮殿で撮影を行うなど、原作の名場面が豪華に再現された。”

以上、コミックナタリー 2017年10月20日の記事より
http://natalie.mu/comic/news/253493




1979年ころといえば、自分はまだ小学生でリアルタイムでは公開されたのは知らなかったが、あの超人気コミックを実写映画化したのが本作。フランスロケを行ったのは良しとして、監督もキャストも外国人を起用して臨んだもののあまりにも原作とかけ離れた出来栄えにファンが唖然としたという怪作!?の封印が解かれて、このたびデジタルリマスター化されての再発売です。

内容は未見なのでなんともいえませんが、ポイントはなんといっても、400人ものオーディションを勝ち抜いて選ばれたというオスカル役のカトリオーナ・マッコール。一般的にはベルばらの主役という認識でしょうが(これも不遇な扱いですが―)、彼女を一躍有名にしたのは一連のフルチ作品にヒロインとして出演したこと!『地獄の門』『ビヨンド』『墓地裏の家』という油の乗り切ったフルチ全盛期3作品に主演したことで、こちら側の映画ファンには永遠に忘れられない存在となりました。ベルばらとフルチではもう天と地くらいエライ差のある(まず混じり合うことのないファン層)感じがしますが、彼女の名がこうしてまた世に出てくれるのはなんだか嬉しい気もします。

ビヨンド019




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