ホウリー・マウンテンの秘宝/密林美女の謝肉祭

2018年02月17日 19:52

ホーリーマウンテン01

【原題名】THE MOUNTAIN OF THE CANNIBAL GOD
【監督】セルジオ・マルチーノ
【脚本】チェザーレ・フルゴーニ、セルジオ・マルチーノ
【撮影】ジャンカルロ・フェランド
【音楽】グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス
【出演】ウルスラ・アンドレス、ステイシー・キーチ、クラウディオ・カッシネリ
1978年/イタリア映画/98分


【STORY】
ニューギニアで失踪した夫を探し出すため、妻のスーザンは弟と白人ガイドとともに現地へ向かう。密林の中を進んでいく内に大蛇やワニに襲われ、現地の案内人たちが犠牲になっていく。さらには、謎のお面を被った民族にスーザンたちは捕まってしまう。なんと、彼らは人間の内臓を貪り喰う食人族だった。


【REVIEW】
イタリア製のカニバリズム映画の1本。セルジオ・マルチーノが監督・脚本を担当しているが、映画の出来は芳しくない。全体の2/3程度がジャングルをひたすら歩いているだけで、その途中襲ってくるのは、ワニや蛇、タランチュラなど大自然の生き物たち。それもどこかで見たようなパターンが多くて、ひたすら襲ってくる眠気と格闘する方が大変に思えてくる。後半、やっとこさ食人族のアジトが出てきて「さあ、これからか!?」と思わせながらも、肝心の食人場面がとても短く、かつあっさりしていて拍子抜け。これでは、最初の方のトカゲの解体シーンの方がまだ気持ち悪かった。ボンドガールのウルスラ・アンドレスのヌード・シーンもちょこっと見せ場としてはあるが、なぜかおばさんっぽく見えていてあまりお美しく撮れていないのも残念。やるなら、もっとエロ・グロに特化してほしかった、どうにも中途半端な印象の作品。

ホーリーマウンテン03 (2)

ホーリーマウンテン02 (2)




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