レイプ・オブ・アナ・フリッツ

2018年09月02日 21:37

アナ・フリッツ01

【原題名】THE CORPSE OF ANNA FRITZ
【製作総指揮】オリオル・マイモ、ヘクトール・ヘルナンデス・ビセンス
【監督】ヘクトール・ヘルナンデス・ビセンス
【脚本】ヘクトール・ヘルナンデス・ビセンス
【撮影】リカルド・カニエラス
【音楽】トロ・プラッツ
【出演】アルバ・リバス、クリスティアン・バレンシア、ベルナート・サウメル、アルベルト・カルボ
2015年/スペイン映画/75分


【STORY】
人気女優アナ・フリッツが急死したその晩、病院職員のパウは友人にアナ・フリッツの遺体があることを自慢する。友人のハビとイバンは興味本位で遺体安置室へ案内してもらうが、アナの遺体に触れるうちに欲望が目覚め、遺体を凌辱してしまう。イバンの後、パウが行為の最中、突然アナが目を覚ます。生き返ったアナを目の前にして、イバンはレイプ犯罪が発覚することを恐れて、アナをもう一度殺そうとするが、助けようと主張するハビと喧嘩になり、ハビは重傷を負ってしまう。何とか事態を収拾しようと試みるイバンとパウだが、身の危険を感じたアナは隙を見て逃げ出そうとする。

【REVIEW】
基本的に出てくる登場人物は男3人と生き返った女1人で、舞台はほぼ遺体安置室のみ。観る前のイメージがどことなく『ジェーン・ドゥの解剖』みたいな感じかな・・・と思っていたが、全然違ってました。憧れの女優アナ・フリッツの遺体をレイプしてしまったために、その犯罪をもみ消そうとアナを殺そうとするが、うまくいかず更に友人も殺してしまいドツボにはまっていく男たち。悪いことを隠そうとしてさらに悪事を重ねて戻れなくなっていく彼らが辿る道にハッピーエンドは無く、結局破滅しかないわけで・・・。善人面していたパウが一番悲惨な死に方だけれども、よーく考えれば、以前に死姦していたのを自慢していたし、実際アナもレイプしているわけだから、殺されても仕方がない気がする。ただ、ラストは衝撃的かもしれないが、そこに至るまでの中盤があまり盛り上がらないのがこの映画の弱いところ。設定次第では、もっと違った展開もできた気もするが、そもそも何故アナは生き返ったのかが謎のまま。蘇生した原因をもっと広げていけば面白くなっていたかも(例えば、超自然的な何かが原因で・・・とかね)。

アナ・フリッツ02

アナ・フリッツ03





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