ソウ3

2018年10月06日 11:17

ソウ301

【原題名】SAWⅢ
【製作】マーク・バーグ、オーレン・クールズ、グレッグ・ホフマン
【監督】ダーレン・リン・バウズマン
【脚本】リー・ワネル
【撮影】デヴィッド・A・アームストロング
【音楽】チャーリー・クロウザー
【出演】トビン・ベル、ショウ二ー・スミス、アンガス・マクファデン、バハー・スーメク、ディナ・メイヤー
2006年/アメリカ映画/108分(DVD 113分版)


【STORY】
同僚のエリック刑事が失踪した後も連続殺人犯ジグソウを追い続けていたケリー刑事は自宅で拉致され、気が付くと自らがジグソウの凶悪なゲームに参加させられることに。必死で体を拘束している器具の鍵を取り出すが何故か錠は開かず、タイムオーバーとなったケリーは上半身を切り裂かれ絶命する。

女医のリンは何者かに誘拐され、気が付くとジグソウがベッドに横たわる一室にいる。ジグソウの横に付くアマンダは、“ある男がゲームを終了するまでジグソウを生かしておくように、さもないとリンの命はない”と告げる。死の瀬戸際のジグソウの延命手術を決行するリン。

その頃、倉庫で目覚めたジェフはジグソウの仕掛けたゲームの中にいた。倉庫の中には3人の男女が居た。彼らは3年前に交通事故で死んだジェフの息子の事件の関係者たちだった。冷凍庫には目撃証言をしなかった女、食肉解体場では事件を軽く見た判事、そして最後には息子を轢き殺した男。怒りに我を忘れるジェフ。彼らを救うのか、それとも処刑されるのを傍観するのか、3人の命はジェフに委ねられた。

【REVIEW】
シリーズ3作目。前作で末期がんでかなり弱っていたジグソウことジョン・クレイマーは、本作ではついに寝たきりになり死の瞬間が迫ってきている。それでも新たなゲームを始め、誘拐してきた女医に延命手術を強要する。この手術が見どころの一つで、脳圧を下げるため、意識を残したままジョンの頭蓋骨をドリルで穴を開けていくあたりがなかなかエグい。手術シーンはフェイクでもリアルでも弱い私にはちょっと堪える場面でありました・・・。また、ジグソウの仕掛けるゲームの装置もだんだん大掛かりになり残虐度もアップ。万力のような装置で四肢と頭を回転させ引きちぎる凶悪な“歯車”をはじめ、冷凍庫に全裸で水を浴びせられる氷攻め、腐った豚肉を液体状にした物体をかけられていく汚水攻め、など趣向を凝らしたものが登場し、「よく、そんなの考え付くなあー」と感心するばかり。これだけの装置を誰が製作したのか・・・?とか野暮な疑問はまあ横においといて、ゴア度は前2作よりもかなりパワーアップしています。

さらに、今回のどんでん返しは、ゲームを仕掛けられていたのは、女医のリンではなくアマンダであったということ。アマンダは自分の仕掛けたゲームでは脱出不可能な装置を作り、ただの人殺しを行っているだけであった。それに気付いたジョンは、アマンダが自分の後継者に相応しいかどうか最後のチャンスを与えたというわけ。情緒不安定になって感情をうまくコントロールできないアマンダはジョンの言うことを聞かず、結果ゲームは失敗に終わり、アマンダもジョンも死亡する。これで、アマンダ編は終了するが、新しいジグソウの後継者をめぐるストーリーが4作目以降で明らかになっていく。

ソウ302

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