2021年01月05日 00:48
新年あけましておめでとうございます。
1月4日ですが、年末から勤務続いて2021年初めての休みが今日なので遅まきながら正月っぽい気分で過ごしておりました。まあ、今年はコロナコロナで特に遠くに出かけることもなく、近所で必要なものを買いに行ったり、出しそびれていた年賀状を今頃出したりして無難に一日が終わっていきました(何ら普通の休みと変わらない)。そろそろ積みDVDを観て消化していきたいんですが、相変わらず進んでおらず、そうしているうちにもまた新しいソフトが発売されていき、次はどれを買おうかなと思案したり・・・。この買おうかどうしようかと考えている時間がまた楽しかったりするわけで。気になる作品が出てきているので備忘録も兼ねて載せておきます。


『悪魔の墓場≪最終盤≫』
ヘラルド悪魔シリーズ第3弾『悪魔の墓場』が初ブルーレイ化!しかも、キングレコードの“最終盤”シリーズとして出るので、2枚組+2時間超の映像特典+ブックレット付など魅力的な仕様で登場。お求めやすいお値段の通常版もあるが、折角買うならこの“最終盤”を買いたいところ。『悪魔の墓場』はDVDではパイオニア版を持っていたので、エスピーオー版をスルーしてしまっていたんですが、今回のブルーレイは満を持して購入する予定。発売日は、3月10日予定。


『シーバース≪最終盤≫』
クローネンバーグの『シーバース』も同じくキングレコードの“最終盤”シリーズとして発売。こちらもブルーレイ2枚組、豊富な映像特典(89分)+ブックレットと所有欲をくすぐる仕様。こちらも通常版が併売されるが、やはり“最終盤”を手に入れたいところ。DVD版は持っていますが、映像文化社の素っ気ないやつなので、ブルーレイで買い直したいなあ。こちらは2月10日発売予定。


『光る眼 コレクターズエディション』
ジョン・カーペンター版『光る眼』は是空からコレクターズ仕様で登場。初ブルーレイ化。映像特典は144分で日本語吹替も2パターン収録。こちらは探したけれどもソフトは見当たらなかったんで、買おうかどうか思案中。発売予定は3月12日。


『ザ・リッパー』
ルチオ・フルチの『ザ・リッパー』もブルーレイ化。内容はフルチお得意のゾンビものではなくニューヨークを舞台にしたスラッシャームービーだが、なかなか良くできていて個人的には好きな作品。ただ、発売元が映像文化社で多分特典は無しでしょう。また、ブルーレイ、DVD、ブルーレイ+DVDという3パターン発売するようですが、いまさら買うならやっぱり高画質のブルーレイで。家にあるのは古いビーム版DVDなんで、買い直したいんだけれども・・・。どうしよう。1月29日発売予定。
ちなみに、この映像文化社最近精力的に旧作をリリーズしていて、昨年にはフルチの『幻想殺人』、イタリアンジャーロの傑作『影なき淫獣』、ミケーレ・ソアビの『デモンズ3』『デモンズ4』などを続々と発売。そして、この『ザ・リッパー』のあとにはサイキックホラーの『パトリック』も控えている。古い作品をブルーレイ化してくれるのは有難いが、特典のない素っ気なさとジャケットがイマイチ魅力的でなかったりするのが難点なのですが、純粋に作品の内容を楽しみたいのならこれでもいいのかも。値段も比較的手頃だし。ブルーレイ化も嬉しいのだが、DVD化されていないビデオ止まりの旧作品群も出してくれるとなお有難いんだけれども、可能性は低いかなあ・・・。
1月4日ですが、年末から勤務続いて2021年初めての休みが今日なので遅まきながら正月っぽい気分で過ごしておりました。まあ、今年はコロナコロナで特に遠くに出かけることもなく、近所で必要なものを買いに行ったり、出しそびれていた年賀状を今頃出したりして無難に一日が終わっていきました(何ら普通の休みと変わらない)。そろそろ積みDVDを観て消化していきたいんですが、相変わらず進んでおらず、そうしているうちにもまた新しいソフトが発売されていき、次はどれを買おうかなと思案したり・・・。この買おうかどうしようかと考えている時間がまた楽しかったりするわけで。気になる作品が出てきているので備忘録も兼ねて載せておきます。
『悪魔の墓場≪最終盤≫』
ヘラルド悪魔シリーズ第3弾『悪魔の墓場』が初ブルーレイ化!しかも、キングレコードの“最終盤”シリーズとして出るので、2枚組+2時間超の映像特典+ブックレット付など魅力的な仕様で登場。お求めやすいお値段の通常版もあるが、折角買うならこの“最終盤”を買いたいところ。『悪魔の墓場』はDVDではパイオニア版を持っていたので、エスピーオー版をスルーしてしまっていたんですが、今回のブルーレイは満を持して購入する予定。発売日は、3月10日予定。
『シーバース≪最終盤≫』
クローネンバーグの『シーバース』も同じくキングレコードの“最終盤”シリーズとして発売。こちらもブルーレイ2枚組、豊富な映像特典(89分)+ブックレットと所有欲をくすぐる仕様。こちらも通常版が併売されるが、やはり“最終盤”を手に入れたいところ。DVD版は持っていますが、映像文化社の素っ気ないやつなので、ブルーレイで買い直したいなあ。こちらは2月10日発売予定。
『光る眼 コレクターズエディション』
ジョン・カーペンター版『光る眼』は是空からコレクターズ仕様で登場。初ブルーレイ化。映像特典は144分で日本語吹替も2パターン収録。こちらは探したけれどもソフトは見当たらなかったんで、買おうかどうか思案中。発売予定は3月12日。
『ザ・リッパー』
ルチオ・フルチの『ザ・リッパー』もブルーレイ化。内容はフルチお得意のゾンビものではなくニューヨークを舞台にしたスラッシャームービーだが、なかなか良くできていて個人的には好きな作品。ただ、発売元が映像文化社で多分特典は無しでしょう。また、ブルーレイ、DVD、ブルーレイ+DVDという3パターン発売するようですが、いまさら買うならやっぱり高画質のブルーレイで。家にあるのは古いビーム版DVDなんで、買い直したいんだけれども・・・。どうしよう。1月29日発売予定。
ちなみに、この映像文化社最近精力的に旧作をリリーズしていて、昨年にはフルチの『幻想殺人』、イタリアンジャーロの傑作『影なき淫獣』、ミケーレ・ソアビの『デモンズ3』『デモンズ4』などを続々と発売。そして、この『ザ・リッパー』のあとにはサイキックホラーの『パトリック』も控えている。古い作品をブルーレイ化してくれるのは有難いが、特典のない素っ気なさとジャケットがイマイチ魅力的でなかったりするのが難点なのですが、純粋に作品の内容を楽しみたいのならこれでもいいのかも。値段も比較的手頃だし。ブルーレイ化も嬉しいのだが、DVD化されていないビデオ止まりの旧作品群も出してくれるとなお有難いんだけれども、可能性は低いかなあ・・・。
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